軽貨物ドライバーの確定申告!どんな種類や方法がある?

毎年2月になると確定申告の時期がやってきます。会社員や派遣社員であれば、雇用先の会社に年末調整をしてもらうことができ納税することができます。

しかし、軽貨物ドライバーの多くは、個人事業主や業務委託の場合は、自身が経営者になるので、自ら確定申告を行う必要があります。そこで今回は、軽貨物ドライバーの確定申告について紹介します。

確定申告は必要?

冒頭でもご紹介したように、雇用されていない限り、会社に年末調整を行ってもらえるわけではないので、自ら確定申告を行う必要があります

この確定申告を行うことで、所得税や住民税、国民健康保険税などさまざま納税額が決まります。万が一、確定申告を行わなかった場合は、無申告となりさまざまなペナルティが課さられる場合があります。必ず確定申告を行うようにしましょう。

確定申告の種類

確定申告には種類があり2つに分けられます。1つは青色申告

青色申告は、複式簿記を採用しており、少し複雑な申告方法になっています。

しかし、青色申告には65万円の控除を受けられるメリットがあります。2つ目は白色申告。白色申告は、よく主婦などがつけている家計簿と同程度の申告になります。簡単ではありますが、控除を受けられない可能性があるのがデメリットです。

基本的に軽貨物ドライバーは開業届を税務署に提出してから、仕事を開始しています。税務署に開業届を提出している場合は、確定申告の時期になると自動で青色申告書が郵送されてくるので、基本的にはこれに従って申告しておくのが無難です。

確定申告の方法

確定申告にはいくつか方法があります。

税務署で直接申告

これは、税務署に出向き申告書を手に入れて、手書きで申告書を記入して、提出する方法です。一見、簡単にも見えますが全て手計算を行い、それを記入するものになるので、一番時間がかかる方法かもしれません。

国税庁のホームページから確定申告

国税庁のホームページから確定申告はe-Taxという納税システムを利用します。e-Taxを利用するにはいくつか準備するものがあります。マイナンバーカード、PCもしくはスマートフォン、ICカードリーダライタもしくはマイナンバーカードの読み取りに対応したスマートフォンです。

これらが全て準備できるのであれば、税務署に出向く必要もなく、ネットで申告を完結できるので便利です。

会計ソフトやアプリを利用する

e-Taxに必要なものを準備できない場合におすすめなのが、会計ソフトなどを利用する方法です。この方法であれば、マイナンバーカードなども必要ありませんし、会計ソフトに入力していくだけで、自動で計算してくるので便利です。

記入したものを全て確認して、印刷し、郵送もしくは税務署に直接提出することで確定申告を行うことができます。

税理士に依頼する

時間がない人は費用的に余裕のある人は税理に依頼するのも一つの方法です。費用的に問題なければ確実に、問題なく確定申告が行われるので一番安心できる方法と言えます。

軽貨物ドライバーの経費

先ほども紹介したように、確定申告は納税額を決めるために行うものです。軽貨物ドライバーの場合は、売り上げから経費を差し引いたものが利益となり、この利益に対して納税額が決定されます。

そのため、事業にかかる費用は必ず経費として申告しなければ、利益が多くなってしまい、納税額が大きくなってしまいます。しっかりと、事業にかかるものは経費として申告しましょう。

では、軽貨物ドライバーの経費はどんなものがあるのでしょうか?
  • ガソリン代
  • 車両代(リース代)
  • 自動車保険
  • 車両修繕費
  • 備品費
  • 交際費
  • 会議費
  • そのほか事業にかかる全て

となっています。どこまでが経費で、どこからが利益分なのか判断が難しい場合もあると思いますが、その場合はしっかりと会計ソフトや委託先にも確認してみましょう。個人事業主や業務委託でもしっかりとした節税対策が必要です。

確定申告には領収書が必須

確定申告をする場合、領収書やレシート、明細などは必ず必要になります。

税務署に提出をしたりすることはありませんが、自ら売り上げの流れを把握するためにも、領収書をもらう癖をつけて、管理、把握するようにしましょう。

また、確定申告の時期になって1年分の申告準備するのは容易ではないので、事前に準備しておくことが必要です。例えば、会計ソフトやアプリを利用して、1ヶ月ごとに経費や売り上げの記入をしておく。

これだけで、確定申告の時期の負担と時間が短縮できます。経理担当者がいないことが多いと思うので、しっかりと対策をとっておきましょう。

まとめ

いかかでしたか?

軽貨物ドライバーの確定申告についてご紹介しました。確定申告の種類や方法について把握して、自分にあったものを選択してしっかりと確定申告を行いましょう。

軽貨物ドライバーの個人事業主、業務委託である以上、確定申告をしなくていいということはないので、毎年、無申告とならないよう対応しておくことが大切です。

軽貨物ドライバーJP
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