軽貨物ドライバーも貰える?持続化給付金申請方法について

新型コロナウイルスによる感染症が猛威をふるっており、まだまだ余談を許さない状況です。感染症の拡大の影響を受けた中小法人や個人事業主に対して、事業の継続と再起のために「持続化給付金」が給付されています。

軽貨物ドライバーは個人事業主ですので、申請すれば持続化給付金をもらえることがあるのはご存知でしょうか?

今回は軽貨物ドライバーももらえる持続化給付金申請方法についてご説明していきます。

軽貨物ドライバーは貰える?持続化給付金申請とは?

個人事業主である軽貨物ドライバーも、新型コロナウイルスによる感染症の影響で事業に支障が出ている場合、持続化給金を申請することで給付される場合があります。

全世界的に難所を迎えていますが、給付金を得て、事業を継続・再起していけるよう、早めに申請していくことが重要です。持続化給付金の申請期限は「2021115日」までですので、気をつけてください。

持続化給付金とは

感染症拡大によって大きな影響を受けてしまった事業者に対し、事業全般に広く使える給付金として給付されるのが持続化給付金です。持続化給付金を元として、事業の継続や再起のための資金にして行ってほしいという政策になります。

軽貨物ドライバーは持続化給付金いくら貰える?

個人事業主である軽貨物ドライバーは持続化給付金を「100万円」までもらえますが、注意点があります。どのような注意点かといいますと、昨年1年間の売上からの減少分を上限として、最高100万円まで給付されるという点です。

売上減少分の計算方法は以下の通り。

「前年の総売上(事業収入)」「前年同月比赤字50%月の売上×12ヶ月」

持続化給付金の対象になる主な用件とは?

持続化給付金の対象となる要件は以下の通りです。

<要件>

2019年以前からの事業での事業収入(売上)を得ていて、今後も事業継続意思がある事業者

・新型コロナウイルスによる影響で、「1ヶ月の売上が前年同月比50%以上減少」している事業者

・法人の場合は、「出資の総額または資本金の額が10億円未満」か、または、「出資の総額または資本金の額が10億円未満といった定めがない場合、常に使用している従業員が2000人以下」になる事業者

注意点もありますので、しっかり確認してください。

<注意点>

1度でも給付を受けた場合は、再度の給付申請は不可

・売上が一定期間に偏っている方や2019年に創業した方には特例が適用される場合があり

2020年1~3月に創業した個人や企業については以下のような要件になるので気をつけてください。

202013月に創業した個人や企業について>

202013月に創業した個人や企業については、

・創業月から3月の月平均収入と比較して、対象の月の収入が50%以上減っている事業者が対象

・各地方公共団体から新型コロナウイルス感染症の対策のための休業要請によって給付された協力金といった現金給付を除いて算出

・税理士確認済みの毎月の収入を証明する書類にて、創業した月から対象となる月までの各月の収入額を確認していくという点

が要件としてあります。該当する方は確認してから持続化給付金申請をしていきましょう。

軽貨物ドライバーも給付される持続化給付金申請方法について

持続化給付金の申請方法についてご紹介していきましょう。持続化給付金を申請するためには、「Web上での電子申請が基本」で、さらに「申請に必要な書類を用意」し、「申請手順」を守って行うことになります。

Web上での電子申請が基本

Web上での電子申請が基本になるので、パソコンかスマートフォン、タブレットを準備しなければなりません。

さらに、写真の添付が必要になりますので、「JPEG形式」で綺麗に写真が撮れるような設定に変更しておく必要があります。

特にiPhoneiPodでは、写真のファイル形式がJPEGではなくHEIF形式になっているため、各書類の写真を撮る前に設定を変更してから写真を撮るようにしてください。

写メだけでなく、スキャナーでスキャンした画像や、デジカメで撮った画像も使えますので、一番自分が確実にできる方法で準備していくとミスや戸惑うことがなく安心できるでしょう。

持続化給付金申請に必要な書類について

持続化給付金申請に必要な書類についてご紹介していきます。持続化給付金の申請には、「確定申告書類」や「対象月の売上台帳」、「通帳の写し」、「本人確認書の写し」が必要です。

以上4点の書類を写メやスキャン、デジカメで撮影してJPEG形式のファイルで提出していく形になります。それぞれの書類について詳しくご説明していきましょう。

確定申告書類

確定申告の書類も、青色申告の場合と白色申告の場合とで必要になる書類が変わりますので気をつけてください。青色申告の場合、「確定申告別表の控え(1枚)」と「所得税青色申告決算書の控え(2枚)」が必要になります。

白色申告の場合には、「確定申告別表の控え(1枚)」のみです。どちらの申告の場合でも、「収受日付印が押されていること」を確認してください。

自宅からe-taxにて申告した場合には「受領通知(詳細メール)」も添付しなければなりません。

収受日付印や受領通知がない場合、提出する確定申告書類と同一の年度の「納税証明書(その2所得金額用)」(事業所得金額が記載されているもの)でも代替可能です。

ですが、審査に時間がかかったり、給付を受けられなかったりする場合もありますので気をつけてください。

対象月の売上台帳など

2020年分の給付対象とする月の売上台帳などが必要になります。売上台帳として確認可能な書類について、以下のような注意点があるので気をつけてください。

<注意点>

・レシートや給料明細、通帳の写し、請求書などは不可

・対象となる売上月の記載が必要

・対象となる売上月の売上額合計を記載すること

・売上額が0円の時も、対象となる売上月の売上額を0円と記載すること

通帳の写し

通帳の写しには、以下の事項がはっきりと分かるように画像を準備してください。

  1. 銀行名
  2. 支店番号
  3. 支店名
  4. 口座種別
  5. 口座番号や口座名義人が確認できるもの

本人確認書の写し

本人確認書の写しとして、以下のものの写しが使用可能です。いずれの書類も、申請を行う月に有効なものであることを確認してください。さらに記載されている住所が申請の際に登録する住所と同じものでなければなりません。

<本人確認書として使えるもの>

・個人番号カード(表面のみで可)

・住民基本台帳カード(表面のみ、必ず「写真付き」のもの)

・運転免許書もしくは運転経歴証明書(それぞれ両面)

・在留資格が特別永住者限定である外国人登録証明書や特別永住証明書、在留カード(それぞれ両面)

上記4つの本人確認書がない場合には、「パスポート(顔写真掲載のページ)と住民票の写しの両方」か「各種健康保険証と住民票の写しの両方」でも代用可能です。

申請手順

持続化給付金の申請手順についてご紹介していきましょう。

<手順1

持続化給付金の申請に必要な書類の画像を用意します。

<手順2

持続化給付金の申請用HPにてマイページを作りましょう。

<手順3

作ったマイページから申請情報を入力し、<手順1>で用意した画像をアップロード。

<手順4

申請内容に不備があった場合や不明な点があった場合には、登録したメールアドレスに連絡がきます。特に問題がなければ、およそ2週間程度で、登録した銀行口座に振り込みが行われ、終了です。

なお、確認が終了した場合、給付が無事行われれば「給付通知書」、不給付になってしまった場合には「不給付通知」が発送されてきますので、必ず確認するようにしましょう。

まとめ

軽貨物ドライバーは個人事業主ですので、持続化給付金を申請すれば、給付を受けることができます。持続化給付金には条件や必要になる書類、手順がありますので、ひとつひとつ確認しながら丁寧に手続きを行なっていくことが重要です。

申請の締め切りも決まっていますので、締め切りには余裕を持って、早めに申請するようにしてください。持続化給付金も使いながら国際的な困難に立ち向かっていきましょう。

軽貨物ドライバーJP
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