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ナビを上手に使って仕事のできる軽貨物ドライバーになろう!

ナビを使うかどうかやナビは何を使っているのかといったことは軽ドライバーに限らず、ドライバー職の方の話題の1つです。

特に、業務を始めたばかりの軽貨物ドライバーにとってナビほど信頼のおける仕事の相棒はいません。

最初のうちはナビを使いながら仕事をしていこうと考えている方も多いのではないでしょうか?

今回は軽貨物ドライバー目線で、ナビのメリットやデメリットをご紹介しながら、ナビを選んでいくポイントについてもご紹介していきます。

是非とも仕事の心強い相棒であるナビも使いながら稼げる軽貨物ドライバーへと成長していきましょう!

目次

 初心者軽貨物ドライバーの頼もしい相棒!ナビのメリット・デメリットや選ぶポイントとは

軽貨物ドライバーの仕事を始めたての頃は、道も配達先も覚えていないことも多く、さらに道路状況の把握もままならないことでしょう。

遠距離の配送が多かったり、未知の場所に行くことが多いかったりする軽貨物ドライバーにとって、ナビは必須の仕事道具です。

ナビを利用していくことで、最初の頃の配達や未知の場所での配達を効率よくこなしていくことができます。

一方で、ナビにもデメリットがありますので、デメリットについてもご説明していきましょう。さらに、数あるナビの選び方についてもご紹介していきます。

軽貨物ドライバーにとってナビのメリット

「初めての配達場所でも道路情報に困らない」ことや「高速道路の混雑状況を把握することで遅延トラブルを防げる」という点、「紙の地図を確認するために停車する必要がない」ことがナビのメリットです。

それぞれのメリットについて軽貨物ドライバーの仕事の視点からご説明していきます。

初めての配達場所でも道路情報に困らない

軽貨物ドライバーの仕事を始めたばかりの頃は、初めて配達場所や通ったことのない道路を走ることも多く、道路情報の知識もないのではないでしょうか。

突然の道路渋滞や、道を間違ってしまうといったトラブルに対応する際、パニックになってよりトラブルが深刻にならないためにも、ナビを使用してトラブル回避や最小限の被害にとどめるということも重要です。

高速道路の混雑状況を把握することで遅延トラブルを防げる

遠距離への配送が業務内容だという軽貨物ドライバーも少なくないはず。

特に高速道路の混雑情報はすぐに手に入れないと遅延につながってしまうため、常時最新情報を手にしながら業務をしていく必要があるでしょう。

ナビがあれば、最新情報を得るだけでなく、下道に降りて走るという選択をとることもできますし、下道で運行していく際にもナビがあれば戸惑うことなく目的地まで行けます。

紙の地図を確認するために停車する必要がない

紙の地図(ゼンリン昭文社が有名)をお持ちの軽貨物ドライバーも多いと思いますが、運転しながら確認するのは危険ですので、停車して地図を確認しないといけないという手間があるでしょう。

ナビなら運転中でも、ちらっと見れば確認できるため、安全に道路状況や地図を確認できます。

軽貨物ドライバーにとってナビのデメリット

良い点ばかりに目がいくナビですが、軽貨物ドライバーにとってデメリットもあります。

「配達地域が固定されている人にとっては不要」であることや「情報が不正確なナビもある」こと、「カーナビの値段が高くコストが増える」といったナビのデメリットについてもご紹介していきましょう。

配達地域が固定されている人にとっては不要

配達地域が決められている軽貨物ドライバーにとって、ナビは不要なのではないでしょうか。

確かに配達経路に慣れるまでは頼もしい味方ですが、配達経路に慣れてしまえばナビの使用頻度が落ちます。

高額なカーナビよりも無料のものや値段が安いものもあるスマホ地図アプリの方のナビを入れて、必要なときに確認する程度でも十分でしょう。

情報が不正確なナビもある

市販されている高額ナビでは情報が不正確なものはないですが、スマホ地図アプリをナビとして活用して行く際には気をつけなければなりません。

まだまだ精度的にスマホ地図アプリは整っていないものも多く、細かな住所まで検索できなかったり、間違った場所を示してきたりするものもあります。

スマホ地図アプリを過信しすぎずに、他のナビと併用したり、紙の地図も使っていったりするなどの使い方が良いでしょう。

カーナビの値段が高くコストが増える

市販されているカーナビ(パナソニックパイオニアが有名)は情報の精度も良く、導入して困ることはないでしょう。

ですが、数万円単位のコストがかかりますので、軽貨物ドライバーの仕事を始めたうちのコストとしてはバカにできない金額になってしまいます。

多少の機能やコストは妥協して導入するか、中古も検討するか。中古では情報が古いものもありますので、注意が必要!

市販のカーナビを使う場合にはコストが増えることを頭に入れておくべきでしょう。

ナビの選ぶポイント

ナビも様々なものがあります。

どのような観点で選んでいけば良いのか悩むという話もよく聞くのではないでしょうか。

実際悩んでいる方も多いです。今回は軽貨物ドライバーの視点で、どのようなポイントに注目してナビを選んでいくのが良いかご紹介していきましょう。

アプリなのか機械なのか

アプリのナビにするのか車内に備え付けられる機械のナビにするのかは悩むところ。

アプリは無料だったり、値段が安かったりしますが、情報の精度にかけるものも多いですし、スマホの画面が小さく、確認しづらいという点も気になります。

一方、車内に備え付けられる機械のナビでは、情報の精度も高く、画面も見やすく、さらにナビ以外の機能もあるため、満足度は高いでしょう。

ですが、数万円もかかるのが悩みどころ。

決まった地域だけを配送するのかどうかや、ナビ以外の機能も欲しいのかどうか、コストをかけたくないのかといった観点から選んでいくと決められるのではないでしょうか。

最新の情報なのかどうか

最新の道路事情をしっかりと教えてくれるナビなのかどうかも重要です。スマホ地図アプリでは最新の道路状況まで網羅しているのか実際に使いながら確認してみることをおすすめします。

備え付けのカーナビは中古よりも新品で買われることをおすすめしたいです。

型が古いものの中には、情報のアップデートができないものもありますので、注意が必要!

操作性が良いかどうか

操作性が良いかどうかも、業務中にスムーズに仕事をしてく上で重要です。

操作が複雑だったり、知りたい情報がすぐに得られなかったりするとイライラしてきて、ストレスも溜まります。

実際に試しにスマホ地図アプリやカーナビ機材に触れて使ってみて、操作しやすいかどうかを確認していくことをおすすめしたいです。

ナビ以外の機能も必要なのかどうか

特に備え付けられるカーナビについてですが、カーナビ機能以外の機能も必要なのかどうかということも選んでいく上で考えていくと良いのではないでしょうか。

ナビだけのものは少ないですが、画質やテレビ受診の有無など、自分が納得できる内容の機械を買うことがより満足度の高い買い物ができます。ナビ以外の点の性能が良くなると高くなるモデルもありますので気をつけてください。

まとめ:「ナビを上手に利用して効率よく業務をこなせる軽貨物ドライバーになろう!」

ナビのメリットやデメリット、ナビの選び方を中心にご説明してきました。特に業務に慣れない始めの頃は、ナビは大変心強い相棒です。

スマホ地図アプリや機械のナビを上手に使いながら、普段の業務を効率的に行なっていくことをおすすめします。

ナビのメリット・デメリットや選び方を頭の中に入れながら、様々なナビを実際に試してみるのも良いのではないでしょうか。

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